届く野菜がある。そのありがたさを、次の季節へ。野菜情報VOL.798

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連続降水日数が最長記録を更新し、長雨と日照不足が続いたこの秋。 

私たちの地域の畑では、秋冬野菜の種まきや植え付けをしたくても、ぬかるんだ畑に入れず、作業を進められない生産者の方々がいます。

それでもいつものように食卓に並ぶ野菜たち。 

その向こうには、この天候に向き合い、そしてその中で手を尽くして育ててくださる生産者の方々がいます。

■ 届く野菜を楽しみにしてくださる方々

先日の野菜情報で畑の状況をお伝えしたところ、宅配会員のお客様から、こんな声をいただきました。

「これまでにない大変な状況の中でも届く野菜がある事を有難く思っています」

また、毎回の野菜を楽しみにしているお客様は、お子さんが「野菜ばかり…」と文句を言う事もあるけれど、大人になった時には、かけがえのない物が届いていたと気づいてくれるのでは、と話してくださいました。

旬の野菜を囲む日々は、季節を味わう時間であり、子供たちの中に残る食の記憶にもなっていく。

お客様の言葉から改めて気づかされました。

■ 箱を開ける楽しみ。

「めぐる畑便」

今年の夏、地域の生産者を応援する新しい取り組みとして、「めぐる畑便」を始めました。

食べたい野菜を一つずつ選ぶのではなく、そのとき畑で採れる旬の野菜や果物を、生産者のおまかせでお届けする便です。

ご利用のお客様からは、自分で注文すると「使いきれないかも」と迷ってしまうけれど、採れた野菜を分けてもらうこのスタイルには、思いがけない出会いがあって楽しい、という感想をいただきました。

畑に合わせてご自宅に届く野菜を楽しみ、「今週は何を作ろう」と考える。

そんな食卓をつくる楽しみが、育った野菜を無駄なく生かし、地域の生産者の仕事を支えることにもつながっていきます。

■ いつもの食卓から、地域の畑を支える

私たちの暮らす街には、農薬や化学肥料に頼らず、四季折々の野菜を育てている農家の方々がいます。

その野菜を日々の食卓に取り入れることは、家族の食事を大切にすること。

そして、農家が作り続けられるように支え、地域の畑を次の世代へつなぐことでもあります。

げんきの市場は、地域の畑と皆様の食卓をつなぐ、その間の役割を担っていきたいと考えています。

ただいま、宅配「げんきのBOX」の新規会員募集キャンペーンを実施しています。初めての方には、お試しセットをご用意しました。

詳しくは、一緒にお配りした募集チラシをご覧ください。

まずは一度、届いた野菜を食卓で味わってみませんか?

毎日食べるものを選ぶ小さな一歩から「おいしい食卓」と「地域の畑の未来」を一緒につないでいきましょう。

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