越ヶ谷秋まつりが終わり、十三夜が過ぎ、秋の虫たちの声も静かになってきました。
台所で火を使うと、暖かさにほっとします。
出来上がった料理の持ち運びもしやすい涼しさ。
こんな時期は料理を持ち寄るポットラックパーティーにぴったりです。
料理は誰でも気軽にできる、いちばんのギフト。
切り方、調理方法、味付けは人それぞれ。
一人一品の料理が数人分集まれば、色とりどりの食卓が生まれます。
人が作ってくれた料理を味わうのは楽しいもの。
レストランに行かなくても、誰かが作ってくれた料理を食べられる。
自分の料理も誰かに喜んでもらえる。
そんな循環するような、お互いを深く知るような楽しさが、ポットラックパーティーにはあります。
手の込んだ料理じゃなくても大丈夫。
旬のもの、新鮮なものを使ってシンプルに料理すれば、素材そのものの味がごちそうになります。
周りの人の目や時間を気にしなくてよい家は、のんびり集まるのにちょうどいい場所。
椅子が足りなければ壁際に寄せて、料理を載せたテーブルの周りに人が立つ立食形式にしてもいいですね。
色んな人と話しやすく、食事も取りやすくなります。
食器がバラバラでも気にしません。
『スローフード宣言』の著者、アリス・ウォータースが運営するオーガニックレストラン「シェ・パニーズ」も、カトラリーはバラバラで始めたのだとか。
今ではカリフォルニアでいちばん予約が取れないレストランとして知られています。
お腹が満たされたら、音楽の演奏を楽しんだり、ボードゲームに興じるのもよいですね。
祭りを盛り上げるお囃子は、農家さんが農閑期の冬場に会館などに集まり、一緒に練習し、お祭りのときに演奏したとも言われています。
秋の夜長、食卓からつながるあたたかい輪をつくっていきましょう。
*今年もローゼルの季節が来ました!
子どもは色んなジャムに夢中。
開けたと思ったら、あっという間にひと瓶使い切ります。
げんきの市場さんの取り扱うジャムはどれもおいしいですが、手作りの喜びはひとしお。
今年はローゼルでジャムをたくさん作りたいです。
