食べるものを変える事は私たちの未来を変えることです  野菜情報VOL.704 令和6年5/5~5/11

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月刊「文芸春秋4月号」では16ページに渡り「コロナワクチンの真実」という題で、福島雅則京都大学名誉教授に取材した記事が掲載されています。「従来の医学の常識からすると信じがたいことが起きている――。これが、新型コロナウイルスワクチン接種後の健康被害を調べてきた私の偽らざる思いです」という教授のコメントともに、この記事は始まっています。医療機関からの副反応の疑いの厚労省への報告として、死亡者数2,122件、重篤者8,750件、副反応疑い36,556件(2023年7月30日時点)が挙げられていますが、診断基準もなく医師がワクチンの影響を疑わない場合もあり、あくまでもこれは氷山の一角であると福島雅則教授は指摘されています。

 福島雅則教授はワクチン接種後の健康被害=「ワクチン接種後症候群」の研究に取り組むべく、「ワクチン問題研究会」を2023年6月に発足しました。そして、世界中から3,071件の副作用報告を集め、分かってきた事は今までに前例のない副作用の出方だという事でした。ワクチンの副作用の出るパターンが決まっておらず、全身の何処にも起き、しかも複数の疾患が同時に起こる事さえあります。上位10位の副作用は①血小板減少②頭痛③心筋炎④血小板減少をともなう血栓症⑤深部静脈血栓症⑥ギランバレー症候群(末梢神経障害)⑥静脈洞血栓症⑧アナフィラキシー(アレルギー反応により複数の臓器に症状が出る)⑨リンパ節腺大(リンパ節の腫れ)⑩血管炎で、血栓症とつく疾患が3つ含まれ血管系障害が目立ちます。そして厚労省のデータを基にした死亡原因も①血管障害②心臓障害③状態悪化④肺炎⑤その他となっており、副作用とほぼ一致しています。

 3月28日、福島雅則京都大学名誉教授が代表を務める「ワクチン問題研究会」がワクチン接種後症候群の全身に起きている倦怠感や全身を移動する痛み、めまい、頭痛、味覚異常、皮膚疾患などのさまざまな不調や神経系障害について、症状改善に必要な療養指導の概要についての記者会見をおこないました。その中で、免疫力を落さないために、食事、運動、睡眠、心のあり方を日々の生活で管理する事を進められています。食事では、スナックやファストフードではなく、良質のたんぱく質や新鮮な野菜や果物を十分に摂取し、特にビタミンⅮとビタミンB12と亜鉛といった免疫系に必須の栄養素を食べ物から意識的にとる事が症状改善に繋がると強く推奨されていました。

 この記者会見を自身のSNSでシェアをした「菌ちゃん先生」こと吉田俊道先生は「要するに現代型栄養失調症が様々な障害、ワクチン後遺症まで助長してるってことでは?動画ではビタミンDとB12と亜鉛を話していましたが、科学的根拠を出すために成分を限定しただけで要するにビタミン・ミネラル・ファイトケミカルの改善で、改善がされる可能性があるって事ではないでしょうか!ただし、吸収されるには腸内発酵環境改善が同時に必要」というコメントを挙げられていました。もし、ワクチンを打たれて心配されている方がいましたら、ぜひ、15年以上にわたり「げんきの市場」が佐藤先生にご指導いただいている「健康講座」にご参加ください。西洋医学では治らないガンやアレルギー等様々な病気の方々が実践され、健康を取り戻された「穀菜食」を中心とした「食事療法」は、そうした方々の大きな助けになります。

 ご本人のやる気で未来は変わるのです。

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