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オーガニック生産者が育てる「サルベスト―ル」という野菜の価値 野菜情報VOL.629 令和10/23~10/29
私たちの体には一日に5000個ものガン細胞が毎日毎日出来ると言われています。そして免疫細胞が日々5000戦5000勝0敗の戦いを繰り広げながら、その中でミスをして生き残っ... -
大切に食べているお客様に教えて頂いた私たちの野菜の価値 野菜情報VOL.628 令和10/16~10/22
今夏、気象庁に「異常気象」だと発表される程の猛暑の中で、ご苦労されながら野菜を育てている生産者の姿を書いた「私たちの生産者の努力を『食べもの』として生かす... -
何処で買っても変わらない?今週は秋の味覚キノコをフォーカス 野菜情報VOL.627 令和10/9~10/15
「げんきの市場」でキノコの前で足を止めたお客様に呼び止められ、「スーパーで売っているキノコと何処が違うのかしら?」と尋ねられました。以前、お客様同士の会話... -
異常気象の時代の中で私たちは食卓から地球と同心円の健康を育てる野菜情報VOL.626 令和10/1~10/8
ここ最近日本に来る台風では「これまでに経験したこのない…」とその凄まじさが表現され、全国で線状降水帯が発生し、甚大な被害が発生しています。パキスタンでは例年... -
「危機の中でこそ『食糧』を守りたい」それが心からの願いです 野菜情報VOL.626 令和9/25~10/1
先日、ツイッターで「農業消滅」の著者、東京大学農学生命科学研究科教授の鈴木宣弘(すずきのぶひろ)先生が「もはや食糧危機に備えよという段階ではなく、既に私達... -
インフレーションの時代でも「食の安全」は守れるのか? 野菜情報VOL.625 令和9/18~9/24
新型コロナやロシアのウクライナ侵攻以降、燃料や食料品などだけに留まらず消費全般の値上げラッシュが続いています。そして「げんきの市場」にも仕入先から、商品の... -
「培養肉」という未来は本当に「食の進化」と呼べるものなのか? 野菜情報VOL.624 令和9/12~9/19
少し前のヤフーニュースで「2040年には世界の肉の60%が『培養肉』に」というレポートが上がっていました。「培養肉」とは例えば鶏の羽などから幹細胞を体外に取り出... -
四季の巡りの中で 「いただく」という文化を食卓から育むために… 野菜情報VOL.623 令和9/4~9/11
お客様がご自宅でつくられた山崎さんの白ナスのステーキの写真を見せていただきました。クックパッド(ネットの料理レシピコミュニティ)で調べて作ったとの事... -
私たちの生産者の努力を「食べもの」として生かすために… 野菜情報VOL.622 令和8/28~9/3
8月22日、気象庁は今年の夏の記録的な猛暑は「異常気象」であったことを専門家でつくる「異常気象分析検討会」を開き発表いたしました。そうした中、雹(ヒョ... -
有機農家・名倉秀直さんの野菜と届く「やさいかん通信」から… 野菜情報VOL.621 令和8/20~8/27
今週は「げんきの市場」の生産者、吉川市の有機農家・名倉秀直さんの文章を掲載いたします。名倉さんは有機農業のスタートと同時に「やさいかん」を立ち上げ、ご...