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「身体という宇宙と共に」野菜情報VOL.580令和3年10/17~10/23
今、日本では二人に一人の割合で何らかのアレルギー疾患があるといわれ、生涯でガンにかかる人も二人に一人、糖尿病も予備軍まで入れると二人に一人だとも言われてい... -
「新たなる未来へ」野菜情報VOL.579 令和3年10/10~10/16
2020年に世界の飢餓が劇的に悪化したことを、ユニセフなど国連の5つ機関で発行している「世界の食糧安全保障と栄養の現状」という報告書を発表しました。そして、そ... -
「ピロール農法で育てる健康」野菜情報VOL.578 令和3年10/3~10/9
今年も福井県の石塚さんの無農薬栽培のピロール農法コシヒカリの新米が10月1日に届きました。「げんきの市場」で一番売れている無農薬栽培のお米です。今回はこのお... -
「宮田常雄さんのかぼちゃの味」野菜情報VOL.577令和3年9/26~10/2
「他の人の家の雑草を貰いに行きたいくらいだよ」。私たち「げんきの市場」がレジェンドと呼んでいる群馬の宮田さんがそんな冗談のような話を先日電話で話されていま... -
「なかよしミートの目指すもの」野菜情報VOL.576令和3年9/19~9/25
『「なかよしミート」の豚肉は成長ホルモン剤やそれに代わる『ラクトパミン』や抗生物質、ワクチンなどは使用されていないんですか?』という質問が新しく宅配をスタ... -
「私自身の中から…」野菜情報VOL.575令和3年9/12~9/18
「リスクのある小麦の輸入を続ける日本の末路」というショッキングな記事が東洋経済オンラインで8月27日に配信されました。その記事には「ジャップが食べる分だから... -
「血液を変えれば未来が変わる」野菜情報VOL.574令和3年9/5~9/11
◆若い血液との交換が「若返りの万能薬」⁉ 2005年、カリフォルニア大学バークレー校のイリーナ・コンボイ教授らの研究チームは、若いマウスと年寄りのマウ... -
「大絶滅期を生きる私たち」野菜情報VOL.573令和3年8/29~9/4
今、動物園に行けば見ることが出来る動物たちのほとんどが絶滅危惧種であるという異常事態を迎えています。メキシコ国立自治大学で生態学を研究するヘラルド・セバジ... -
「現在の夏の畑の様子」野菜情報VOL.572令和3年8/22~8/28
お店に買い物に来たお客様から「うちのシクラメンがもう咲いたんですよ。例年よりひと月も早いんです」と、驚くべき異常気象の一端を教えていただきました。 吉川市... -
「初期の野菜情報から…」野菜情報VOL.571令和3年8/15~8/21
今週は初期の野菜情報(15年以上前)から掲載いたします。当時のお客様からいただいた料理情報と生産者の名倉さんと羽沢さんからの野菜情報です。 ◆オクラごはんを毎...