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野菜情報
「腸内環境の発酵型活性化」と「土壌環境の発酵型活性化」が繋ぐ世界 野菜情報VOL.594令和4年2/6~2/12
新型コロナウイルスのオミクロン株が前例のない感染者数で猛威を振るっている中、「げんきの市場」がレジェンドと呼んでいる群馬の生産者の宮田さんから届いた人参の... -
野菜情報
「安全が証明されないものは危険」のEUと「危険が証明されないものは安全」の日本 野菜情報VOL.593令和4年1/30~2/5
昨年の野菜情報の中で、「報道特集」(TBS)が11月6日に放映したネオニコチノイド系殺虫剤の特集から、自然生態系や子供の脳にも影響する可能性を指摘し、広範性発達... -
野菜情報
「日々の暮らしを彩る『美味しさ』の奥にある風景」野菜情報VOL.591令和4年1/16~1/22
「『とにかく野菜を丸ごと食べたい!!』という身体の声に従い、先日、ポトフを作りました。昆布と干ししいたけでとっただし汁と塩、醤油少々のみの味付けでしたが、こ... -
野菜情報
「風土に培われる季節に沿った私たちの生活」 野菜情報VOL.590令和4年1/9~1/15
七草なずな 唐土(とんど)の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントン 京都の古いしきたりや(おばんざい)の随筆を書かれた大村しげさんは著書「冬の台所」の中で... -
野菜情報
「パンデミックの中でげんきの市場が皆様と共に未来へ届けたいもの」野菜情報VOL.589令和3年12/20~12/30
12月も半ばを過ぎ、間もなく2021年も終わろうとしています。今年も昨年に引き続き新型コロナウイルスパンデミックの一年でした。この人類史に残る大カタストロフィー... -
野菜情報
「モースから見た日本 日本人が持ち続けた暮らしの輝き」野菜情報VOL.588令和3年12/13~12/19
今週は、日本人がかつて持ち続けていた暮らしの「豊かさ」について、明治の初頭に日本に訪れた一人の外国人の目を通してお届けいたします。それは今、「げんきの市場... -
野菜情報
「人類の進歩が招いた危機を乗り越える答えは…」野菜情報VOL.587令和3年12/5~12/12
2000年代初頭、「ミツバチが消えた」というニュースが世界中を駆け巡りました。ハチは「世界の食糧の9割を占める100種類の作物のうち、7割はハチの受粉が媒介して... -
野菜情報
殺虫剤ネオニコチノイド系農薬が蔓延していても健康に生きる為に 野菜情報VOL.586令和3年11/29~12/4
2000年代初頭、「ミツバチが消えた」というニュースが世界中を駆け巡りました。ハチは「世界の食糧の9割を占める100種類の作物のうち、7割はハチの受粉が媒介して... -
野菜情報
レジェンド・宮田常雄さんを囲んで「希望に満ちた農業」を考える 野菜情報VOL.585令和3年11/22~11/28
11月3日(水)、群馬の生産者・宮田常雄さんを囲んでのお話会が生産者8名、消費者6名が集まり開かれました。今週はそのご報告をいたします。まずは出席された消費者... -
野菜情報
若き米農家・菅原義弘さんの来店で考える日本農業の未来野菜情報 VOL.584令和3年11/14~11/21
11月5日、山形県庄内三川町のお米の生産者の菅原義弘さんが「げんきの市場」を訪ねてきてくださいました。今年の5月より菅原さんからJAS有機栽培の雪若丸をいただい...